兵庫県加古川市は、姫路市と明石市の間に位置する東播磨地方の中核都市です。
神戸や姫路へのアクセスが良く、ベッドタウンとして栄えています。
今回は、そんな加古川市の住みやすさをご紹介します。
加古川市の住みやすさ 交通環境が良好
加古川駅はJR神戸線(山陽本線)の新快速が停車するため、三ノ宮駅まで30分弱で行くことができます。
姫路方面・大阪方面へもスムーズにアクセスでき、関西空港への移動も便利です。
加古川駅にはバスターミナルも整備されているため、市内各所への移動も容易です。
なかでも、加古川駅から市役所や浜の宮駅・別府駅・尾上の松駅などの山陽電鉄本線の駅などを結ぶコミュニティバス「かこバス」はとても人気で、利用者は年間60万人を超えています。
100円、もしくは200円というお得な料金で市内の要所を巡れるのも嬉しいですね。
車の所持率が高いのも加古川市の特徴。
郊外には大きなショッピングモールなどもあるため、車を持っているとより住みやすい街になります。
加古川市の住みやすさ 治安も安心
住みやすさを考えるうえでは、やはり治安の良し悪しも気になりますよね。
加古川市の住宅街にあるお店は夜8時前後に閉まる所も多く、静かな環境です。
一方、他の地域と同様に駅周辺では深夜まで営業しているお店もあるため、少し注意して歩く必要があります。
しかしそのような場所ではパトカーが巡回していることも多く、若い人々への声掛けや治安維持などが行われています。
帰宅が遅い時間になる場合は歓楽街を避け、安全なルート通るようにしましょう。
加古川市の住みやすさ 子育てがしやすい!
子育て世代にとって、お子さんを連れてお買い物ができる場所があるかどうかは、住みやすさに直結しますよね。
加古川市には、ニッケパークタウンというショッピングモールがあります。
生鮮食品や日用品はもちろん、洋服、食事、本などなんでも揃うショッピングモールです。
さらにイオン加古川店ではショッピングだけでなく、イオンシネマもあり、映画を観ることも。
一日中、楽しい時間を過ごすことができますよ。
給湯設備やオムツ替えもできる授乳室は、本館になんと3か所!
フードテラスには、キッズチェア・キッズコーナーだけでなく、小上がり席もあり、小さなお子さまも一緒に食卓につけます。
就学前のお子さんは、こども広場の利用ができます。
ただ遊ぶだけではなく、お父さん・お母さんの育児相談や子育てサークルの紹介、活動の場としても利用されています。
子育てファミリーには、とってもありがたい視点の設備となっていますよ。
まとめ
神戸・大阪・姫路方面へも好アクセスで住みやすい加古川市。
治安も良く、ご家族でお買い物やお食事を楽しめるショッピングモールもあります。
まさに若いファミリーにとっては理想的なエリアと言えるのではないでしょうか。
お住まいをお探しの際は、ぜひ候補にいれてみてくださいね。
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