明石市にある「あかしこども広場」という施設をご存じでしょうか。
子育て支援講座や支援センター、親子で交流できるスペースや工作ルームもあり、子育て世代にはおすすめの施設です。
今回は、親子が安心して通える「あかしこども広場」にある子育て支援センターとハレハレの基本情報をご紹介します!
明石市でお家をお探しの方、または明石市にお住まいの方の参考になれば幸いです。
明石市の「あかしこども広場」の支援センターとは?
あかしこども広場には、あかし子育て支援センターという場所があり、プレイルームやこども図書館を完備しており、子育てについての相談もできるそうです。
まずは、基本情報からご紹介いたしましょう。
あかし子育て支援センターの基本情報
●開所時間:9時から17時
●休所日:毎月最終水曜日(祝日の場合は開所)・年末年始
●定員:150名 ※混雑の場合は入場制限があります。
●利用料金:無料
上記は、通常時の情報です。
現在は新型コロナウイルスの影響で制限付きの運営をおこなっております。
そのため、12時~13時および15時~15時30分は、施設内消毒作業のため利用できないのでお気をつけください。
子どもがのびのび遊べる「プレイルーム」とは
最初にご紹介するのは、親子で自由に遊び、交流ができるプレイルームです。
すべり台やトンネルといった室内遊具や大型ブロック、木製のおままごとセットなど、約200種類のおもちゃをご用意してあります。
クッションマットを敷いた赤ちゃんコーナーもあるので、小さなお子様とごいっしょに利用されるのもいいですね。
また、プレイルーム内では子育てに関する相談や子育て講座なども開催しています。
来所相談については予約が必要ですが、電話相談もおこなっているそうですので、ホームページをご覧になってみてください。
絵本から育児書まである「子ども図書館」とは
大型の絵本やしかけ絵本、紙芝居といった子どもたちが喜びそうな絵本などや、小学生向けの児童書もあるので小学生でも読書を楽しめます。
また、ひとり2冊までの貸出もおこなわれているので、興味がある本はお家でゆっくり読むこともできます。
明石市の「あかしこども広場」にある遊べるスペース「ハレハレ」とは?
プレイルーム以外にも子どもが遊べる「親子交流スペース ハレハレ」という施設があります。
まずはハレハレの詳細を見ていきましょう。
●運営時間:5部制の総入れ替え制(各部40分)
●定員:各部60名
通常でしたら70分遊べたり、定員も150名まででしたが、新型コロナウイルスの影響で上記の条件で運営されています。
また、ハレハレに関しては利用対象が当面、明石市民のみとなっています。
スペース内に複数のゾーンがあり、乳幼児が遊べる「ベビーゾーン」や小学生が遊べる「アクティブゾーン」があります。
他にはクライミングウォールやボールプールもあり、さまざまな遊びができるのも特徴です。
まとめ
今回は明石市にお家をお探しの方や現在お住まいの方向けに「あかしこども広場」のあかし子育て支援センターとハレハレをご紹介いたしました。
どちらもお子様が遊べる場所とはなっていますが、スペースは分けられています。
軽く遊びつつも読書で楽しんだり、育児についてのご相談がある場合は支援センター、大型遊具などで体を思い切り動かしたい場合はハレハレと使い分けて遊ぶことで、子どもたちも退屈せずに遊べますね。
今回紹介した施設以外にも工作ルームや保育ルームもあるので、ご興味をもたれた方はぜひホームページをご覧になってみてください!
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