広報あかしとは、地域の暮らしに根差した情報を満載した明石市民に身近な新聞です。
明石市に住む人の大切な情報源として、また楽しい読み物として親しまれています。
その中から今回は、広報あかし特別号として発行されている、あかしこども新聞とは?明石市の子どもたちが「こどもレポーター」とは?という話題をピックアップしてご紹介します。
明石市の "あかしこども新聞"で活躍する「こどもレポーター」とは?
あかしこども新聞とは、広報あかし特別号として発行されている子どもたちの手による新聞です。
あかしこども新聞では、多くの「こどもレポーター」が取材活動を行っています。
「こどもレポーター」とは、明石市内の各地で取材活動をする明石市内在住の小学4年生~6年生の子どもたちのこと。
明石のことが好きで、取材活動に興味がある子どもたちが応募し、積極的に参加しています。
例えば、すでに発行された2019年9月15日号では各テーマ5人程度のレポーターがチームを組んで、明石市の漁業・農業を体験取材!
全4回の取材を行い、漁の現場を取材して明石の海で獲れる魚の種類をレポートしたり、農家や市場で明石産の野菜や果物を調べたりと、地域に根差した取材体験を行いました。
子どもたちの旺盛な好奇心と一生懸命な取材によってつくり上げられる紙面は、生き生きとした写真や楽しい記事で埋められ、手づくり感たっぷり!
子どもならではの視点から、大人も「なるほど!」と思える情報を発信しています。
明石市 "あかしこども新聞"が閲覧できる無料アプリ「マチイロ」とは?
明石市が発行する広報あかしとあかしこども新聞は、基本的に新聞折込で市内各世帯に配られており、新聞を取っていない世帯には無料ポスティングサービスを実施。
さらに、スマートフォンやダブレット用の無料アプリ「マチイロ」をダウンロードすれば、ペーパーレスで、いつでもどこでも広報あかしやあかしこども新聞、市議会だよりを閲覧することができますよ。
最新号が発行されるとアプリにお知らせが届いたり、気になる記事を画像として保存してメールやSNSで共有したりすることも可能。
「イベント」や「子育て」など自分の気になるカテゴリを指定することで、興味のある行政情報を自動で受け取れるのも、忙しい毎日にうれしい機能です。
さらに「マチイロ」なら他の市町村の広報誌を閲覧することもできるので、明石市の情報だけでなく、さまざまな市町村の活動をチェックするのにも便利ですね。
まとめ
明石市の最新情報や楽しい話題を満載した広報あかしの特別号"あかしこども新聞"や、閲覧のための無料アプリ・「マチイロ」をご紹介しました。
好奇心旺盛な子どもたちが自ら行う取材体験は、かけがえのない体験になりそうですよね。
そして何より、子どもたちのつくりあげる紙面は多くの市民の楽しみのひとつ!
明石市在住で対象年齢の子どもがいる人はぜひ広報あかしをチェックして、こどもレポーターへの参加を家族の話題にしてみてはいかがでしょうか?
有限会社輝広では、明石市の不動産情報を豊富に取り揃えております。
マイホーム探しで、気になる物件がございましたら、お気軽に当社までお問い合わせください。