小さい頃に親御さんに絵本を読んでもらった記憶はありませんか？
寝る前の絵本の読み聞かせは、落ち着いて眠れるだけではなく、子供の想像力や感受性の向上、言葉を覚える事につながります。
今回は、加古川市に住まいをお探しの子育て世代向けに、加古川市が紹介しているおすすめ絵本リストである「はじめまして絵本」や絵本の選び方についてご紹介いたしますので、ご参考になれば幸いです。
子育て世帯におすすめ！加古川市の絵本リスト「はじめまして絵本」とは？
加古川市の自治体ホームページに「はじめまして絵本」という乳幼児向けにおすすめできる絵本リストを公開しています。
加古川市の図書館が、お子さんに読んでほしい絵本をリスト化しているので、どんな本を選んだらいいのか迷った場合にもいいですね。
自治体ホームページにpdf形式で見られるようになっているので「はじめまして絵本 加古川」で検索してみてください。
また、加古川市内の4つの図書館にて冊子を配布しているとのことなので、手元に置いておきたい方にも便利です。
冊子を開くとさまざまな絵本が紹介されているので、新しい本との出会いも見つかりそうです。
また、冊子の後半に絵本記録と称して日付や本のタイトル、感想を書くメモ書きもあります。
乳幼児は難しいですが、少し喋れるようになったらお子さんの言葉を要約して書いてみるのも良いですね。
加古川市に住まいをお探しの子育て世代必見！絵本の選び方とは？
「はじめまして絵本」には本の選び方や読み方についても書かれているので、親御さんが本を選ぶ際の参考にもなりそうなので、ご紹介しますね。
絵本の選び方は絵が明るい色調でリズミカルな本がおすすめ！
絵本は、絵がはっきりとした明るい色調でていねいに描かれており、言葉や音を繰り返すリズミカルな本がおすすめです。
また、犬や猫、鳥といったお子さんの身近にある動物が載っている本もおすすめです。
絵本はゆっくり自然な声で
絵本は早口で読むと、お子さんが聞き取れない場合もあるので一言一言ていねいに、
できるだけゆっくりとした口調で読んであげましょう。
また、感情移入した声よりも自然の声のほうがお子さんは安心するので、いつもお子さんに語りかけている声で読むのをおすすめします。
子どもに絵本を読んであげるのは今だけ
子どもってすぐに大きくなるとは思いませんか？
どんどん成長して、去年着られた服が着られなかったり、自分で絵本を読むこともできるようになったり。。
また、いろいろな遊びを覚えていくと、絵本に興味がなくなってしまう事もありますが、子どもが小さいのは短い間だけなので、お子さまとの貴重な時間をムリなく楽しめたらいいですね。
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