新築一戸建てを好む国民性の日本ですが、中古一戸建てにも魅力はあります。
マイホームを検討するにあたり、一戸建ての選択肢は新築か中古に限られてきますが、あなたならどっちを選びますか？
新築と中古のメリット・デメリットをご紹介しますので、マイホームを検討している方はぜひ役立ててくださいね！
新築一戸建てVS中古一戸建て① それぞれのメリット
新築一戸建てのメリット：最新の設備が揃えやすい
風呂やトイレの水回りからインターフォンや照明にいたるまで、さまざまな住宅設備に新しい機能を搭載できます。
住宅性能の高さもしかりで、耐震性はもちろん、高気密高断熱の住宅で快適な暮らしを期待できます。
良質な住宅は省エネにもつながりますので、光熱費のランニングコストを抑えることができ、家計にも優しいです。
中古一戸建てのメリット：立地の選択肢が広い、詳細を確認できる
古くからの閑静な住宅街や駅前などの土地を確保しにくいエリアでも、中古一戸建てなら新たな土地を探す必要がありません。
新築一戸建ては郊外での建築が多くなりがちなので、都市中心部に近くて利便性の高いエリアに住みたい方は、中古一戸建てが狙い目です。
また、実際の住宅を見ることができるので、詳細を確認できるというメリットもあります。
住宅購入は高い買い物だけに、実物を見ることができるという安心感は、大きいかもしれませんね。
新築一戸建てVS中古一戸建て② それぞれのデメリット
新築一戸建てのデメリット：中古より購入費用が高めになる
設備や性能が新しいので致し方ないですが、マイホーム購入には先立つものが必要となりますので、大きなデメリットだといえるでしょう。
住宅を新築する際に関わる人数の多さも、価格が上がる理由の一つです。
中古一戸建てのデメリット：修繕費用がかさむ
水回りや壁・床の傷みは経年劣化で現れるので、中古物件の修繕個所や頻度はどうしても多くなってしまいます。
場合によっては、初めから大規模リフォームが必要になることもあるでしょう。
あわせて、住宅設備も年月が経ったものになりますので、快適性が高いとはいえず、故障の可能性も高くなってしまうこともデメリットだといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたか？
新築一戸建てと中古一戸建てでは、どちらもメリット・デメリットがあり、一概にどっちの方が良いとは言い切れません。
ライフスタイルや好み、予算に応じて、ご自身にあった一戸建てを検討してくださいね。
私たち有限会社輝広では、兵庫県加古川市を中心に一戸建てを豊富に取り揃えております。
一戸建ての購入をお考えの際はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。
